ハーブとは何か
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女性の皆さんならハーブと聞くと、優雅なイメージに酔ってしまう方が多いのではありませんか?
さてこの「ハーブ」の語源は、ラテン語の「ハーバル(Herbal)」に在ります。ところがその意味は「野草」「草木」ですから、決して特別な存在ではありません。とかくハーブに殆ど馴染みが無い方の場合、難解そうなイメージが付きまといます。然しながら本来のハーブとは、何処にでも生えている草花と解釈しても構いません。むしろその辺に生えている草花が、ハーブとして分類されると考えると、イメージが掴み易いでしょう。この様にハーブとは、実際には意外にも身近な存在だったのです。
ところでこうしたハーブ類を日常生活に活かす習慣では、ヨーロッパが代表的なのは有名です。このヨーロッパに於いてはハーブは、薬効を持つ植物として昔から重宝されて来たと伝承されています。
然しながら御存じの通り中国や日本でも、薬草が怪我や病気に効能を持つとして、漢方薬が珍重された歴史があるのです。こうなるとまさに植物を薬用にする歴史が、西洋にも東洋にも存在した訳ですから、その真価に納得させられる思いです。
世界のハーブ
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現在では地球上のあらゆる場所に、ハーブが存在する事実が判明しています。この中でもヨーロッパに限定しても、ローズマリー、カモミール、ラベンダー、セージ等、有名なハーブの種類が紹介出来ます。
ところがハーブには舶来物の先入観が根強く、我が国には無縁の印象が拭えません。ところが実は我が国にも古来より、ハーブは数多く存在したのです。例えば有名な種類としては、シソ(紫蘇)、ワサビ(山葵)、サンショウ(山椒)が挙げられます。これ等は香味料や薬味と呼ばれますから、薬味と言われると納得する方が多いに違いありません。
更には中国では漢方薬が、欧州のハーブに該当する訳です。
この様に地球の至る所に、その国独自の名前を持つハーブが存在している事実には、誠に興味深いものがあります。
ハーブに備わる効能
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一般的には植物の中でも何等かの効能を持つ種類が、「ハーブ」として分類されています。従ってその効能には多様な種類が存在しますが、有名な効能だけに限定しても、体内の浄化、身体の活力向上、鎮静作用等、多岐に亘る効能が挙げられます。
特にハーブの芳香の中に含有されている有効成分は、鼻腔から浸透して行きます。その後この成分は、脳や血液の内部に送られ、身体の免疫系、ホルモン、自律神経を司る部位に、各々作用してくれるのです。
更には、人間の身体が生来有している自然治癒力をも、サポートしてくれる効能を兼ね備えているのです。
特筆すべきは、ハーブに備わる抗酸化作用の存在です。通常の場合、我々の身体は加齢と共に、活性酸素が増加する仕組みを持っています。この活性酸素が細胞を破壊して身体を酸化させるから、老化現象が起こるのです。ところがその酸化を予防する効能が、ハーブには存在するのです。

