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ハーブとは何か

女性の皆さんならハーブと聞くと、優雅なイメージに酔ってしまう方が多いのではありませんか?

さてこの「ハーブ」の語源は、ラテン語の「ハーバル(Herbal)」に在ります。ところがその意味は「野草」「草木」ですから、決して特別な存在ではありません。とかくハーブに殆ど馴染みが無い方の場合、難解そうなイメージが付きまといます。然しながら本来のハーブとは、何処にでも生えている草花と解釈しても構いません。むしろその辺に生えている草花が、ハーブとして分類されると考えると、イメージが掴み易いでしょう。この様にハーブとは、実際には意外にも身近な存在だったのです。

ところでこうしたハーブ類を日常生活に活かす習慣では、ヨーロッパが代表的なのは有名です。このヨーロッパに於いてはハーブは、薬効を持つ植物として昔から重宝されて来たと伝承されています。
然しながら御存じの通り中国や日本でも、薬草が怪我や病気に効能を持つとして、漢方薬が珍重された歴史があるのです。こうなるとまさに植物を薬用にする歴史が、西洋にも東洋にも存在した訳ですから、その真価に納得させられる思いです。


それにしてもハーブの種類には、想像以上の数が揃っているのを御存じでしょうか?最低でも2万以上もの種類が存在する事実に、先ず何よりも驚かされます。更にその中で医学目的で活用出来るハーブでも、200種類は存在する事実が判明しているのです。従って、各々のハーブの効能を記憶しておくと、多様な病気や怪我への対処が可能とされているのです。

現実にも海外に於いては、メディカルハーブの存在が認知されています。この海外ではメディカルハーブが、何と薬局で購入出来ると言われている位です。ところが我が国に於いては、未だにハーブに薬効があるとは公式には認められておりません。と言う訳で残念ながら、ハーブが薬局に陳列されるのは、我が国に於いては有り得ないのが現状なのです。

それでも認識の有無は別にしても、ハーブに人間の身体が持つ自然治癒力をサポートする働きが備わるのは、歴史が物語る事実なのです。更には病気を回復させるだけではなく、芳香や風味を楽しむ習慣を持てば、リラクゼーション効果が得られ、延いては美容の効果をも自分の物に出来るのです。

この様にハーブとは、人間の生命に大きな貢献をしてくれる存在なのです。そこで日本人がハーブを、日常生活にもっと取り入れる様になって欲しいものです。

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