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症状別ハーブの利用法3

本来ハーブには、様々な症状を軽減させる効能が備わっています。更にハーブは数多くの種類に分かれますので、ハーブの種類を症状別に選択して頂くと、効果が的確に現われるでしょう。そこで以下に何点か、列挙して参りましょう。

【足のむくみ】

この足のむくみは放置すると蓄積して、足が太くなったり痛くなったりするものです。そこでむくみ解消の効果を持つハーブとして、ミントをお勧めします。このミントを浴槽の湯に浮かべて、半身浴や足浴をしてお試し下さい。きっとむくみが雲散霧消して、快適な気分を味わえるでしょう。

【体調バランスの不良】

どうも体調が優れないと自覚したら、カモミールティーを淹れて飲んで下さい。ここではカモミールの芳香が体調の均衡を整えますから、是非お勧めします。


【二日酔い】

この二日酔いは成人になら誰にでも、少なくとも一度位は経験があるでしょうが、懲りずに何度でも経験する方もおられるでしょう。この二日酔いの苦しみには、ペパーミントのハーブティーが、是非ともお勧め出来ます。このハーブがアルコールを解毒させ、爽快な気分をもたらしてくれるからです。

【乗り物酔い】

さて車や船の中で乗り物酔いをした場合、何か口に入れる気分には到底なれないでしょう。そこでこんな時には、ペパーミントかラベンダーのエッセンシャルオイルをごく微量、ハンカチやタオルに付けて芳香を吸い込んで下さい。大抵の場合乗り物の匂いも消されて、それ自体の薬効が発揮されて、次第に気分が良くなって来るに違いありません。特に日常的に乗り物酔いをする人は、小瓶にアロマオイルを少し入れて携帯すると良いでしょう。

とは言え中には、嘔吐している時にアロマの匂いを嗅いでは、余計に吐き気が増す方もおられるでしょうから、要は相性の良し悪し次第でしょうか。

この点、乗り物酔いに関しては、興味深い言い伝えが存在します。これは「誰かに世話されて乗せられると、人は途端に酔うけれども、自分で段取りして乗ると、人は全く酔わないものだ。」という内容です。例えば成人してから乗り物酔いに無縁になった人でも、親に乗せられた幼少の頃は毎回酔っていたとか、社会人でも誰かに招待されて乗せられたら酔ったとか、心当たりがある方は多いのではないでしょうか?又、妊娠初期の悪阻(つわり)の時期や、便意をもよおす時や生理中や雨降りの時も、酔う場合が多々在ります。と言う訳で、話が大幅に脱線しましたが、乗り物酔いに苦しむ方の参考になれば幸いです。

ともかく多様な症状を緩和させる力が、ハーブには備わっているのです。殊に症状の種類に応じて、使用するハーブが異なりますから、自分が罹る可能性がある症状に効果を発揮するハーブの種類を知っておくと、いざ始まった時に大助かりに違いありません。

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