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ドライハーブティーの心遣い

現代ではドライハーブでハーブティーを煎れて楽しんでいる御家庭は、大変多いと思われます。

ところがドライハーブは購入しても、1回では使い切るのは難しいですね。そこでドライハーブの残余分の保管方法ですが、湿気を予防する目的で密閉容器に入れて、直射日光が差し込まない薄暗い場所に置くのが基本です。しかも可能なら密閉容器を遮光性の物にすると、ハーブが長持ちしますのでお勧めします。

くれぐれも、直射日光が差し込んだり高温多湿だったり、そんな場所に置くと芳香は次第に消失しますし素材自体が劣化しますから、これは避けて下さい。


さてドライハーブには数多くの種類が存在しますが、その大部分が輸入物だと解釈して差し支えないでしょう。従って如何なる種類のハーブを購入する場合でも、可能な限り新しい製造年月日の製品を選択すべきです。如何に乾燥されて長持ちするとは言え、新鮮な方が風味も芳香も優れているのは当然ですから、入手の際の判断基準にして頂きたいのです。

それでは最後に、ドライハーブを使用してハーブティーを淹れる際の留意点を申し上げましょう。

先ずドライハーブを入れた容器をポットの上で傾けて、容器の外側をトントンと叩いて直接入れるのは禁物です。ともすると清潔を保つ為に、ドライハーブに指を触れない様にと考えると、この行為はつい出てしまう傾向があるのです。ところがこれでは、ポットの上に傾けた容器の内容物に、ポットの温かい蒸気が直接かかってしまうので、ハーブが湿気を帯びる可能性があるからです。これを毎回継続するなら、最悪の場合はカビが生える危険性すらあります。

そこでドライハーブを容器からポットに入れる時には、乾燥したスプーンを使用する等して、極力湿気はハーブの中に入れない様に注意して下さい。

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