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ハーブ使用の留意点2

ハーブが抽出された精油を使用すると、マッサージ等多彩な場面を楽しむ事が可能です。その上数多くの種類のハーブを組み合わせるなら、更に楽しみ方のバリエーションが広がる訳です。

然しながらハーブには、使用する際の注意点が存在します。これ等を充分に認識した上で使用する様にしなければ、危険な事態を招き兼ねないのです。

一言で表現するなら、ハーブの精油を用いる場合、普通の状態にある人なら構いませんが、乳幼児、高齢者、敏感肌の方、妊娠中の方は、使用する前に特別な注意を払う必要があるのです。

この中でも乳幼児の場合には、未だ抵抗力が備わっていないが故に、精油の効果が強烈に効き過ぎてしまい、身体に対して悪影響を及ぼす危険性が有り得ます。とは言え、乳幼児に使用しても大丈夫な種類の精油も、探せば確かに存在するでしょう。それでも出来れば乳幼児には、精油の使用は避けるのが理想です。そもそも乳幼児に何故精油が必要なのか、必要なら余程の特殊な事情があるのか、真剣に考えるべきでしょう。


それから乳幼児以外の未成年者、高齢者、敏感肌の方の場合は、精油の効能が本当に必要かどうかの確認が必須事項でしょう。それでも尚、どうしても使用する場合には、通常の2倍程度の感覚で、薄めて使用するのが妥当です。

さてハーブを使用する際、妊娠中の方は特別な注意を払う必要が在ります。と言うのはハーブの種類の中には、「通経作用」という効能を持つ物が存在するからです。これは生理を促進させる効能を持つハーブなのですが、実は子宮にも影響を与える可能性が在るからです。

そもそもこの通経作用のハーブは、生理不順や生理痛が重いという方が使用するからこそ、生理自体を正常化させて貰えて理想的となるのです。

ところがこの通経作用型ハーブを妊婦さんが使用するとしたら、危険極まりない行為となるのは自明の理です。何故なら生理を促すという働きは、妊娠中に於いては妊娠の中断に他ならないからです。この結果、最悪の場合は流産を誘発し兼ねない訳で、誠に恐るべきしまう事態を招いてしまうのです。そこで妊娠中の場合には、どうしてもハーブを使用するなら医師に相談する等して、ハーブの種類には特に細心の注意を払う必要が在ります。

更に、アレルギー体質の方、糖尿病や高血圧等の何等かの持病のある方に関しても、ハーブの効果が悪影響を及ぼす場合が有り得ます。

以上の様にハーブを使用する場合には、自分の身体が現在正常な状態にあるか、或いは妊娠等の特別な状態にあるか、充分に見極める必要が在るのです。特に数多くの禁忌事項が存在しますから、最新の注意を払って充分に納得した上で、ハーブを使用する様になさって下さい。

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